売り手側から考える、ランディングページの意味

商品を売るための方法の一つとして
ランディングページはとても重要です。

ヒットする商品と
コンバージョン率の高い
ランディングページがあれば

集客の自動化が叶うからです。

※コンバージョン率=
自社の利益につながるアクションに至った確率

 

ひとりビジネスの個別コンサルを
させていただいている中で

”ランディングページを作りましょう!”
というフェーズがあります。

今日、コンサル生の方とのセッションがあり
ランディングページの中身について
たくさんのアウトプットをしました。

 

このフェーズの目的は、
「集客の自動化を目指しましょうね!」
ということでもあるのですが・・・

もう一つの大きな目的があります。

 

ランディングページを作ろうとすると
否が応でも、自分の商品に向き合うことになります。

想定していた商品コンセプトに
ブレが出てきたり。

カリキュラムを見直す必要性を感じたり。

プロフィールを見直したり。

もちろん、
見直しし続けていたら
リリース時期が遅れてしまうので
限度がありますが。

商品設計をしているフェーズでは、
売り手側の目線になりがちです。

こんなことをしてあげたい・・・
あんなことも教えてあげたい・・・

主語は、売り手になります。

 

これが、
ランディングページを作ろうとすると

あなたは、〇〇な状態になります。
あなたは、〇〇することができます。

になるので、主語は読み手になります。

ランディングページは
読み手・買い手の目線にならないと

寄り添った文章になりません。

ランディングページを作る・書くことは
集客の自動化だけでなく
自分の商品に向き合う良いきっかけになります。

分かりやすいランディングページで
集客を叶えたいですね。

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